おしゃれな引き戸集めました。透明な間仕切り扉が候補に
RC造の戸建てリノベのため、ダイニングとリビングの間の壁が壊せなかった我が家。にくきコンクリート。「せめて、ダイニングとリビングを圧迫感なくおしゃれに仕切ろう…!」という強い気持ちで、理想の引き戸を探しました。
<Panasonic>間仕切り開閉壁スクリーンウォール
Panasonicのスクリーンウォール。
スクリーンウォールのポイントは、ドアの開閉方式がたくさんあること。引き戸はもちろん、一枚だけを開き戸のようにしたり、フルオープン仕様にもできる。
細かいところまで安全に配慮されたユニバーサルデザインで、乳幼児や高齢者がいるご家庭でも安心。
枠のカラーバリエーションも豊富(ただし、黒のアルミ枠はなさそう)。
ガラスはクリアの他に、写真のような半透明のものも選べるので、来客時に便利。
価格は定価15万〜。
<LIXIL>Lassisa S 可動間仕切り(LZB)
ラシッサSの可動間仕切り。LZBデザインは、4段に分けた採光部に各種ガラスはもちろん、アクリル系パネルも入れられるとのこと。また、写真のようなアルミパネルの他に、木製のパネルを選ぶことができます。
価格は、定価13万〜。他社より、少しだけお求めやすさあり。
<DAIKEN>hapia(ハピア) 間仕切戸ラインフレーム
アイアンっぽい黒のフレームがおしゃれ。
ガラスは、クリアのみ。半透明のガラスは選べない。
採光部の素材はガラスしか選べませんが、強化ガラスを使用していることと、万が一割れてしまった場合にも、飛び散らないような設計になっているとのこと。
実際に、キャナルシティ博多のショールームで実物を見たけどかっこよかった。
価格は、定価18万円〜。
<YKKap>インテリアドアシリーズ ファミット
とにかくガラスデザインが豊富なシリーズ。ブラックのフレームも選べるので、自由自在に空間を演出できる。
ダイケンと同じく、強化ガラスの採用や、飛散防止フィルムなどの工夫があるのも魅力。
価格は、定価13万〜。リクシルと同じ価格帯。
カタログ:インテリアドアシリーズ famittoガラスデザイン
<WOODONE>ピノアースN-WG
WOODONEのキッチンを採用しようとしている我が家。無垢材を使用したナチュラルな雰囲気の引き戸デザイン。
N-WGの扉はナチュラルの一色のみという潔さ。採光部のガラスは数種類から選べます。黒アイアンの格子デザインが魅力的だと思う一方で、暖かい雰囲気の引き戸もいいですね、、、。木目が美しい…。
価格は、18万円〜。
さいごに
ガラスデザインの扉は高価ですが、おしゃれなのも事実。財布と相談だ。
採光部をガラスにするか、アクリルにするか。
フレームをブラックにするか、ウッド系にするか。
もう少し悩みそうです。