3児の母、ダイニングテーブル学習にストレス
今日は、ダイニングテーブルでの学習をやってみた感想を書きたいなと思って3年ぶりに突然ブログを書いています。結論から言うと、ダイニングテーブルでの学習をやめました。とは言っても、完全にやめたわけではないんです。今日は、なぜダイニング学習をやめたのか、今の子ども達の学習スタイルについて書きたいと思います。
ダイニングテーブルでの学習でよかったこと
よかったことは、
- 今学習している単元や家庭での学習時間がわかる
- 子ども部屋に行く必要がないので、子どもたちがすぐに勉強に取り掛かる
- 子どもが勉強中に分からないところをすぐに教えられる
親は子どものことが把握できるし、子どもたちは勉強するのが気軽になる。
なぜダイニングテーブルでの学習をやめたのか?
消しゴムのカスと食卓の相性の悪さ。食事を準備するときに、消しゴムのカスが気になる。掃除が面倒。これが一番の理由。
やっぱりね、「ご飯だよ〜」となるタイミングで消しゴムのカスが食卓に散らばってると、とてもイライラする。加えて、子どもたちの教科書やノート、筆記用具なんかが残されていると、私や夫の「片づけなさい!」が鬼発動して、親子の心理によくない。私の職業は心理士だからね、そういうことも考えるわけです。
とは言っても、リビング学習は続けていきたいので、3人分の学習机をDIYしてリビング(ダイニングの隣の部屋)に置きました。
参考にしたのは、3男1女を東大に合格させたという、伝説の佐藤ママ。そのリビング学習の手法を見ると、あまりのリビング感のなさに「なんか思ってたんと違う」とはなったのですが、確かにこれは勉強しやすそう。大学の研究室みたい。
今の子どもたちの勉強スタイル
ダイニングテーブルで勉強する日、リビングの学習机で勉強する日、気分によって変えてるって感じです。姉がダイニングにいたら、長男は学習机。次男がダイニングでオンライン英会話をしていたら、長男がリビングの学習机で勉強。兄弟が並んで勉強することも多々ある、という感じ。
結局、ダイニングテーブルでも勉強するんかい!という感じなんですが、勉強の比重は圧倒的に学習机になったので、消しカス問題が大幅に減ってストレスが激減しました。
今、ダイニングテーブルをあけてってタイミングで、勉強していた道具をそのまま学習机にスライドできるのも地味なメリット。ノートや教科書を開くところからスタートするのは面倒だからね。
もっと学習机は整理しやすいようにアップデートしていきたい。